データプラットフォーム | Avgidea Data Platform

データプラットフォームとは

データプラットフォームとは、データの収集・格納・処理・活用をするための IT 基盤です。データ解析や AI モデル構築の際に、企業や組織が保有するデータの円滑な移動や操作を実現し、データエンジニアやデータサイエンティストの作業効率化を図ることができます。

Avgidea Data Platform（ADP）は、データと AI モデルの利便性を向上させるワンストップなデータプラットフォームを提供します。アカウントを登録することで一部の機能を無料で利用することが可能です。全機能を利用する際には、こちらからコンポーネント毎のプランをご購入いただけます。

ADP は2つのインターフェースからアクセスできます。
1. Avgidea Data Platform : Web ブラウザ経由 https://adp.avgidea.io
2. Avgidea Data Platform for Google Sheets : Google Sheets アドオン

ADP for Google Sheets の機能に加えて、ADP は下記のコンポーネントから構成されています。

Data Exchange

Avgidea Data Exchange は、専用クラウド環境下において指定したユーザーとのデータ交換を実現します。様々なクラウド上のデータベースやストレージ間でのデータの交換をデータソースを通じて行えます。
下記のストレージやデータベースがデータソースとしてサポートされています：

Avgidea Storage
Amazon S3
Google BigQuery
Google Cloud Storage
Google Drive
Microsoft OneDrive
Oracle Database
YugabyteDB

詳しくはこちら

Function

Avgidea Function（AFX）は、Avgidea Storage 上の指定したファイルやディレクトリに対して、データの前処理などのためにサービス上で任意の Python コードを実行することができます。スケジュール機能により任意の間隔でファンクションを定期実行できます。
また、カスタムライブラリや AI モデル（TensorFlow、PyTorch、scikit-learn、mlxtend）などを添付し、Function 上で呼び出すことも可能です。

詳しくはこちら
デモ動画はこちら（scikit-learn クラスタリング）

Storage

Avgidea Storage（ASG）は、ADP サービス自体が保有するストレージサービスです。他のデータソースからデータを一旦 Storage に取り込み、Storage 上のファイルやディレクトリに対して、Function を実行することができます。

詳しくはこちら

Advertising

Advertising では、Twitter Ads 向けの複数のターゲティングリストを効率的に管理することで、広告配信におけるパフォーマンス向上を支援します。

ターゲティングリストを Storage や Google ドライブにエクスポートすることやADP 上で他のユーザーと共有が行えます。

また、Avgidea Data Platform for Google Sheets と連携し、Google Sheets 上で管理するアカウント一覧をターゲティングリストとして管理し、Twitter Ads に配信することも可能です。

詳しくはこちら

Social

Social は、X（旧 Twitter）から事前に登録したキーワードを元にツイートを収集し、AI を用いた感情分析を実行することで、自社や競合企業のブランドの評価を定量的に測ることができます。
また、X に加えて Threads のアカウント統計情報を収集することでフォロワー数などの推移をトラッキングすることができます。

詳しくはこちら

導入方法

こちらのリンクから SNS アカウント（Facebook、Google、Twitter）でのログインあるいは任意のメールアドレスを用いて、アヴィデア社が運用する Avgidea Data Platform にアクセスが可能です。

また、OEM 製品として自社が保有するクラウド環境に導入されたい方は、こちらのフォームからお問い合わせください。

ご購入

弊社製品へご関心いただきありがとうございます。こちらのリンクより該当するプランを選択し、ご購入へお進みいただけます。ご注文後、1 営業日以内に ADP アカウントに適用いたします。